MEMBER 4 これからの会社を支えていく
メンバーの成長を見守りたい

マンションエンジニアリング部

K.T

2013年 中途入社

Furuie Megumi

Interview 01会社を支える裏方として
誇りを持って

マンションエンジニアリング部には3つのグループがあり、私は発注管理グループのグループ長を担当しています。
同グループの業務は、弊社管理マンションで行われる設備点検の予定管理や、各種報告書の管理、パートナー会社への発注業務など多岐にわたり、それぞれ業務ごとに担当メンバーがついています。
リーダーの役割は、メンバーから挙げられた課題を解決するためにアドバイスをしたり、何かしらのトラブルが起こった際に一緒になって対応をすることです。
報告書だけでも年間2万5千枚が集まるような部署なので、課題やトラブルは尽きず、日によっては30分に1度のペースで、問題解決に動くこともあります。
東京建物アメニティサポートの中では、バックヤード(裏方)にあたりますが、私たちが会社全体を支えているという強い責任感を持って、忙しくも充実した日々を過ごしています。

Interview 02メンバーの成長こそが
リーダーの喜び

長い間、リーダーという仕事を続けていると、自分がどう成長したかよりも、メンバーたちの成長が気になり、また楽しみに思うようになります。 事務方の仕事はどうしてもルーティンワークになりがちです。そのため、作業の中に何か無駄があっても、メンバー本人はなかなか気づくことができません。
私はメンバーを管理する立場であり、みんなよりも経験がある分、先にその無駄に気づくことができます。ただ、それを結論から話してしまうのでは、本人の成長にはつながりません。
私は気づきのヒントを与えるだけで、その後、メンバーが一生懸命考えて、時には意見を交換し、より良い答えを見つけ出したくれた時、私は自分のことのように嬉しく感じます。
これからもメンバーのひとりひとりの成長を楽しみにしつつ、チームが一丸となって業務に取り組めるように、先陣を切って体制を築いていきます。

Interview 03すべての経験がより良い人生の糧になる

マンション管理の仕事は、“衣食住”の住という生活の三大要素に関わる非常にやりがいのある仕事です。
私はもともとインテリアや、建築に興味があり、東京建物グループに入社する以前から、建物に関する様々な業務に携わってきました。
それらすべての経験が今の仕事につながっていることを実感していますが、それ以前の学生時代の経験もまた、自分のその後の人生に大きく影響を与えています。
一度、社会に出てしまうと失敗が怖くなって、チャレンジすることを躊躇してしまいがちです。
だからこそ学生の皆様には、学生であるうちに興味のあることには全力で取り組んでもらいたいです。
失敗を恐れずに多くのことに挑戦すること。そして、そこで得た貴重な経験を、ぜひ東京建物アメニティサポートで活かしてほしいです。
一緒に働ける日を心から楽しみにしています。

1 Day Schedule1 日のスケジュール

1日のスケジュール

Other Interview