MEMBER 2 仕事と育児を両立しながら
保険のエキスパートを目指す

保険部

M.T

2014年 中途入社

Furuie Megumi

Interview 01日々情報が変化し続ける
保険という仕事

保険部では東京建物グループ全体の保険業務を一手に引き受けています。
一言で保険と言っても、その種類は膨大で、私は賃貸マンションの新規入居者に向けた、火災保険に関する業務を担当しています。
賃貸マンションは入居の条件に火災保険の加入が定められているので、お客様の入居手続が滞らないように迅速な対応が求められます。
また、保険は必要となる専門知識が非常に多く、商品の内容も日々改定が行われるため、常に変化する情報を取り入れていかなければなりません。
通常の業務と並行して、それらの知識を取りこぼすことなく習得していくことはとても大変ですが、お客様のお役に立ちたい一心で、一生懸命取り組んでいます。
また、長期的な目標として、担当である火災保険以外の知識も身につけて、お客様のご要望に対して、オールマイティに対応していきたいと考えています。

Interview 02お客様を思い粘り強く
対応することの大切さ

保険は補償内容や加入条件など、一度の説明だけでは理解しづらい部分がたくさんあります。
どんな時でもお客様の立場に立って、ご理解いただけるまで丁寧に説明することを心がけていますが、それでもスムーズにことが運ばないことがあります。 以前、担当したお客様の中には、どの保険に加入すべきかでとても悩まれている方がいました。
「こういう時はどの保険にすればいいの?」と聞かれ、それに対するお返事すると、「じゃあこの場合はどうしたらいいの?」と言ったように、何度も何度もやりとりは続きました。
数時間のお話を終えると、お客様はすごく納得された様子で「とってもわかりやすく教えてくれて、ありがとう」という、優しいお言葉をかけてくれました。お客様のお役に立てたことが、とてもうれしく、次の業務へのやる気にもつながりました。

Interview 03子供第一で働けるママにも優しい会社

当社の魅力は、“非常に女性が働きやすい職場”であることです。
私も2度の産休・育休期間をいただき、現在も育児のために時短勤務を利用しています。
時短のおかげで子供たちの送り迎えができるので、とても助かっています。とはいえ、初めて育休を利用する時は、正直とても不安がありました。
それは育休が使えるか、使えないとかの制度上の問題ではなく、“本当に復帰して育児をしながら働くことができるのか?”という、気持ちの問題でした。
そんな漠然とした不安を抱えていた時に上司から食事に誘っていただき、復帰後の働き方について真摯に相談に乗ってくれました。
制度的なものだけでなく、メンタル面でもサポートしていただいたことに感動し、安心して復帰することができました。
今も子供の体調などで、突然お休みをいただくこともありますが、「子供のことを第一に考えてね」と、周りのみなさんがとても温かくフォローしてくれて、感謝でいっぱいです。 今後、同じように産休・育休を利用する女性スタッフに対して、先輩ママとして安心を与えられる存在になりたいと考えています。

1 Day Schedule1 日のスケジュール

1日のスケジュール

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