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働く人を知る

若手社員座談会

若手社員が語る「東京建物アメニティサポート」の魅力とは?
入社を決めた理由や、印象的なエピソードを交えながら、期待の若手社員たちがホンネを語り合います。

  • くらしサービス部A.N新卒2年目

    マンションを購入した居住者に対し、専有部(部屋の中)での困りごとに対する問い合わせ対応や、入居後のくらしに役立つ様々なサービスの紹介、消耗品の販売などを行う。

  • マンションサポート2部
    技術グループ
    M.S新卒4年目

    マンションの長期修繕計画に合わせて、建物の調査・診断などを定期的に行うほか、サポートマネージャーと共に理事会に出席し、管理組合に対して必要な工事の提案などを行う。

  • マンションサポート2部
    第3グループ
    I.S新卒3年目

    サポートマネージャーとして、担当マンションの居住者からあがってくるクレームや問い合わせに対応するほか、必要に応じて社内各部署と連携しながら問題解決に臨む。

  • マンションサポート3部
    第3グループ
    R.Y新卒3年目

    I.Sと同じく、サポートマネージャーとして担当マンションの維持管理を行う。主に定期的に開催される理事会の支援業務(運営資料の作成や、見積もり作成など、支援業務)を担当。

Question

なぜ東京建物アメニティサポート

選びましたか?

管理業界に興味を持った
きっかけと
東京建物アメニティサポートに入社を決めた理由

本日はよろしくお願いします!一応最年長ということで、進行を務めさせていただきます。まずは、皆さんが管理業界に興味を持ったきっかけからお聞かせください。

就活でお世話になった方からこの業界の存在を教えてもらい、合同説明会などに参加する中で、お客様にサービスを提供する業種の中でも、一期一会ではなく、長く付き合える仕事だと分かり、自分に合っているなと思ったのがきっかけです。

就活を始めたばかりの頃は、マンションの販売の方で考えていたんですが、そこで管理の仕事を知り、自分もこっちの方が合っているんじゃないかと思いました。
理由はM.Sさんと似ていて、販売は物件を売った時点でお客様との関係が終わってしまうけれど、管理なら長くお付き合いを続けられると思ったからです。

私もお二人と同じ感じですね。もともと人と関わる仕事をしたくて、サービス関係で考えていたんですが、就活中に管理業界のことを知り、生活に関わる仕事であれば、よりホスピタリティのあるサービスができるかなと思ったんです。

なるほど。皆さん確かに共通している部分がありますね。
私の場合は、大学時代に建築を学んでいて、建築と絡めつつ、人の生活の維持を手助けできる仕事があると知って、興味を持ったのがきっかけでした。数ある管理会社の中で、東京建物アメニティサポートを選んだのは、今は名称が変わったけど、当時技術コンサルという部門があって、他の会社にはない魅力を感じたからなんです。
皆さんが東京建物アメニティサポートに入社した理由はなんですか?

日本ってヨーロッパとかと違って基本的に新しい家の方が価値が高いじゃないですか。そんな中、古いマンションでも良い環境のまま何十年も住む方々がいらっしゃるのは、建物自体の良さだけでなく、“管理している会社が良いからではないか”と思ったんですね。 東京建物アメニティサポートは管理会社のお客様満足度ランキングで1位をとっていたので、ここならマンションの資産価値の向上についても学べるんじゃないかと思いました。

私もR.Yさんと一緒で、ランキングでも評価されている通り、管理会社としての質が高いと思ったことが決め手になりました。
あとは、東京建物がマンションのブランドとして確立されていたことも大きく、この会社で働くことで、自分自身も成長できると思ったんです。

私は管理の仕事をもっと知りたいと思って東京建物アメニティサポートのインターンシップに参加したんです。仕事内容について、より興味を持てたのも良かったですが、それ以上に入社したいなと思えたのは、お世話になった方達がみんな優しくしてくださったからです。
もともと仕事を長く続けるためには人間関係が一番だと考えていたので、雰囲気の良さにとても惹かれました。

印象的なエピソードと
東京建物アメニティサポートの魅力

普段の仕事をする中で、何か印象に残っているエピソードはありますか?

昨年、新築1年目のマンションを担当することになり、最初の総会が開かれたんですが、理事会の方々も全然慣れていない様子だったので、こちらの方で進行案をまとめてさせていただいたんです。
その日の総会は問題なく終えて、翌日に担当の方々にメールをしたところ「本当にありがとうございました」とか、「進行が完璧でよかったです」といった、感謝やお褒めの言葉をたくさんいただいたんです。なんかその返信を見て、思わず泣きそうになっちゃって(笑)
私としては、当たり前の業務を行っただけなんですけど、すごく前向きな気持ちになりました。

泣きたくなる気持ち、めちゃくちゃ分かります!
サポートマネージャーがお客様からいただく声って、基本的にクレームだったり、ご指摘だったりで、感謝されることってあまりないんですよね。
私も似たような話で、あるマンションの担当になってすぐに、外壁のタイルが落ちるトラブルが起きたんですが、私が管理組合と売主の間に入るかたちで、一年半くらいかけて問題解決に動いたんです。その年に任期を終えた組合の皆さんから、そのことを改めて感謝された時は、グッとこみ上げるものがありました。

私は入社して間もない頃の話になるんですが、最初の仕事は“まずは電話を取ること”だったんです。そんな中、電話に出た瞬間からものすごい勢いで怒鳴られたことがあって、その時は、お客様が何に怒っているのかも分からず、ただ謝ることしかできなかったんです。それがもっとお客様を怒らせてしまう結果になってしまって…(苦笑)
さすがにその時は心が折れそうになったけど、そういう苦い経験があったからこそ、今こうして臨機応変にお客様に対応することができるようになったんだろうなと思います。

皆さんなかなかいいエピソードをお持ちですね。では、東京建物アメニティサポートという会社に対して、どのあたりに魅力を感じていますか?

学生時代に抱いていた考えなのですが、一般的な会社って休みが全然とれないとか、上司に休みたいって相談しても「自分で考えて」みたいに突き放されるようなイメージがあったんです。
ただ、東京建物アメニティサポートはそんなことは一切なくて、休む報告もいらないし、むしろどんどん休んでくださいっていう雰囲気がありますよね。

私も学生の時に抱いていた勝手な社会人のイメージがあって、私の場合、上下関係が厳しく、上司には気軽に相談できないといった先入観がありました。だけど東京建物アメニティサポートに入社してみると全然違っていて、年の近い先輩はもちろん、部長クラスの人にも、どんなに些細な相談でも気軽にできるなって。風通しの良い社風は、東京建物アメニティサポートの魅力ですよね。

A.Nさんも入社の理由で話していたけど、人間関係の良さや、風通しの良さは確かに魅力的ですよね。
私の場合、若い社員にチャンスを与えてくれるっていう部分にも魅力を感じていて、実際皆さんも入社してすぐに責任のある仕事を与えられたんじゃないでしょうか。もちろん、不安もあるんだけど、先輩や上司の方がしっかりサポートしてくれるから、失敗を恐れずに取り組むことができますよね。

私も入社してすぐの頃から「頼りにしてるよ」って声を掛けてもらえたのが嬉しかったです。最初は仕事についていくだけで大変だったけど、ものすごく丁寧に、手厚くフォローしてくれました。安心感のある中で、責任のある仕事ができる環境が、成長させてくれているんだなと実感します。

東京建物アメニティサポートでの仕事のやりがいと今後の目標

では最後に、東京建物アメニティサポートでの仕事のやりがいと、それぞれの今後の目標をお聞かせください!

理事会でお客様の意見をとりまとめたり、皆様と一緒にルールを改正したりするたびに、管理という仕事を通して、「自分はこのマンションの歴史に携わっているんだな」って実感できて、それがすごくやりがいに感じています。
今後はサポートマネージャーとして知識やテクニックを磨くことはもちろんですが、それ以上に、理事会の役員さんたちから、より信頼されるような存在になりたいです。“東京建物アメニティサポートの人”ではなく、“I.S”という印象を持っていただき、一緒に肩を並べる同じチームの人間と認められるような存在になりたいです!

私はエピソードの内容と少し被ってしまうんですが、やっぱりお客様から「ありがとう」と言われることが一番のやりがいだと思っていて、自分自身のモチベーション向上にもつながります。なのでこれからも「ありがとう」と言われるような仕事をしていきたいですね。
今後の目標としては、I.Sさんと同じで、理事会の役員さんとの信頼関係をもっと深めていきたいと思います。以前、先輩マネージャーと2人体制で担当していたマンションがあったんですが、私の説明と先輩との説明ではリアクションが違うというか、距離感の違いをすごく感じたんです。お客様にもっと寄り添って、信頼関係を深めて、「R.Yさんだから良い」と言われるようになりたいです。

私もR.Yさんと同じで、お客様からの「ありがとう」っていう言葉がやりがいになっています。他にも「こんなに調べてくれてありがとう」とか「お名前をお聞かせください」とか、そういった優しいリアクションをいただくたびに、次はもっといいサービスを提案できるようにしようっていう気持ちになります。
直近の目標としては自分自身、まだまだ足りない部分が多いので、もっと経験を積んで、お客様の期待を超えるサービスを提供できるようになりたいです。後はくらしサービス部だけでは完結しない事も多いので、他の部署の方との連携も深めていきたいです。逆に他の部署の方が困った時には、「くらしサービス部のA.Nに相談しよう」って思われるような存在になりたいです! I.Sさんはいかがですか?

私がやりがいを感じるのは計画修繕を行う際に、自分が提案した内容で契約をしていただいた時です。マンションの修繕って、数千万円、数億円とすごく大きな金額が動くので、お客様にしっかり納得していただける提案をしなければならないと常々考えています。
今後の目標として、物件数はそれなりの数をこなせるようになりましたが、大規模なマンションは、まだまだ担当できてないので、先輩方の仕事を見て、しっかり勉強し、ゆくゆくはより任されることの大切さを感じることができる物件を担当できればいいなと思っています。

最後に本日は皆さんの「東京建物アメニティサポートを選んだ理由」をお聞かせいただきありがとうございました!
この座談会を一つの参考として、就活生の方が当社に興味を持ってくれるとうれしいですね!