Interview 01フェーズごとに求められる
スキルが変化
マンション営業推進部では、新規分譲マンションの立ち上げから、お客様へ物件を引き渡すまでの一連の業務を担っています。
ひとつのマンションに携わる期間は約2年にもわたり、その間には実にさまざまなフェーズがあります。
管理の観点からの意見が求められる基本設計説明会にはじまり、管理規約案や販売重要事項説明書の作成、マンション販売開始に伴うお客様から問い合わせ対応、マンション購入者様に向けた入居前説明会の実施、マンションサポート部への引き継ぎまで、やるべき業務は盛りだくさん。
またフェーズに合わせて、専門的な知識、コミュニケーション能力、接客力といったように求められるスキルが変化していくのもこの仕事の特徴です。
とても大変な仕事ではありますが、その分、やり遂げたときの達成感は非常に強く、ひとつの物件を終えるたびに、“この仕事を続けてきて良かったな”と感じます。
Interview 02どれだけ大変でも
周りの人がいるから頑張れる
東京建物アメニティサポートの一番の魅力は“人の良さ”です。
私個人の考えとして、仕事が楽しくあることももちろん大切ですが、それ以上に重要なのは“人と人の関係性”です。
この会社に入社を決めた理由も、人事をはじめ、面接や面談でお会いした社員の方々が、みんな親切で優しい人ばかりだったから。
その印象は入社して6年たった今も全く変わっていません。
営業推進部の仕事は基本的に一人で行っていくものですが、すぐ近くには自分と一緒に悩んでくれる同僚や、常に的確なアドバイスをくれる上司がいるので、いつでも安心して業務に取り組めます。
時には仕事に失敗して落ち込んだり、忙しさに嫌気がさすこともありますが、その度に周りの人たちに支えられて、助けられて、また頑張ろうと思えます。
Interview 03ジョブローテーションでキャリアアップ
東京建物アメニティサポートには、人材育成を目的に、計画的に所属部署を変えるジョブローテーション制度があります。
以前から細かい異動はありましたが、制度が導入されてからは、2〜3年に一度のペースで部署の異動が行われるようになりました。
私の場合、入社して最初に配属されたのが今のマンション営業推進部で、いつの間にか部署の中でも最長在籍になりました。
私自身、今の仕事も楽しいですが、他の部署で新しい仕事にチャレンジしてみたいという思いがあります。
どこの部署にいったとしても、営業推進部での経験は必ず役に立ちますし、またいつか営業推進部に戻るようなことがあれば、今よりももっと良い仕事ができるようになっている確信があります。
多種多様な部署がある東京建物アメニティサポートだからこそできるキャリアの積み重ねを大いに楽しみたいと考えています。